ウェブフリって本当に信頼できるの？
悩む人受講してみてどうだった？
そんな疑問を持つ人に向けて、この記事では私が実際にウェブフリを受講した体験談をお話しします。
無料カウンセリングを受けたときの率直な印象から、受講中に感じたこと、学びを通して変わった考え方まで、実体験に基づいてまとめました。
ウェブフリの受講を検討している人は、ぜひ参考にしてください！
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ウェブフリを受けようと思った理由と当時の悩み
ここではウェブフリに出会い、受講しようと思った当時のことを振り返ります。
- なぜウェブフリを受講しようと思ったか？
- 「自分でもやっていけるのか」という迷いと期待
同じように悩んでいる人も多いと思います。ぜひ参考にしてください。
なぜウェブフリを受講しようと思ったか？
当時の私は、本業であるWeb広告代理店の異動をきっかけに、東京へ引っ越してきたばかりでした。
配属されたのは新設の事業部署です。 組織としても事業計画も何もかも完全に手探り状態で、「とりあえず作ってみました」というポストにポンっと放り出されたような感覚でした。
当然ながら、これからのことについて莫大な不安が募ります。 何をどう進めていけばいいのか、誰も明確な答えを持っていません。
そんななかで、「このまま会社の都合に振り回されていていいのだろうか」という思いが次第に強くなっていきました。
そこから芽生えたのが、「自分の力で、確かに稼いでいけるスキルを身につけたい」という気持ちでした。
そしてその手段として思い浮かんだのが、これまで憧れでもあり、他人に褒められることもあったライティングです。
気付けば仕事の合間に会社を抜け出し、近くのコンビニのイートインに座ってスマホを開いていました。
「Webライター 転職」「Webライター フリーランス」――そんな検索ワードを打ち込んでいたとき、偶然目に留まったのがウェブフリの公式サイトでした。
“無料カウンセリング”という言葉に背中を押され、ページを開いて数分後には申し込みフォームを送信していました。
自分でも驚くほどの行動スピード。今振り返ると、それは将来への希望や展望というよりも、“強い不安”が行動に駆り立てたように思います。
「自分でもやっていけるのか」という迷いと期待
とはいえ、本業を続けながらの挑戦になるのは明白でした。
「本業があるのに本当に学べるのか」
「今からフリーランスを目指すなんて遅いのでは」
そんな迷いが頭の中をめぐっていました。
無料カウンセリングのなかでも、その不安を正直に伝えました。
担当のカウンセラーは、年齢やタイミングを踏まえたうえで、現実的な視点から「どうせ動くなら、早い方がいい」という考えを示してくれました。
その言葉で、行動を先延ばしにしていた自分に気づきました。
やるなら今。そう腹をくくれたことが、受講を決める大きなきっかけになりました。
「やってみてダメだったら、そのときはそのとき」
そう腹をくくれたあの時が、私にとって本当のスタートラインでした。
はじめの無料カウンセリングの良かった点
ここでは、無料カウンセリングでの良かった点について話します。
- 話を聞いてもらえる雰囲気に救われた
- 強引に契約を進められず、自分のペースでじっくり決断させてくれた
ウェブフリのカウンセリングの雰囲気を掴んでもらえたら幸いです。
話を聞いてもらえる雰囲気に救われた
Zoomで行われた無料カウンセリングでは、当時の状況や心境を包み隠さずお話ししました。
「正直、これからどう働いていけばいいのか不安で……」という気持ちも、担当の方は丁寧に受け止めてくれました。
ただ説明をされるだけでなく、私の話を引き出しながら「なぜ不安なのか」「どんな働き方を理想としているのか」を一緒に整理してくれます。
いきなりZoomで見ず知らずの相手と話すため警戒心はありましたが、とてもヒアリングが丁寧で安心したことを覚えています。
特に印象的だったのは、私が「Webライターを目指したい」と話したときの対応でした。
「できますよ！」と軽く背中を押すのではなく、「どれくらいの期間で、どのくらいの収入を目指せるか」「そのために必要なスキル」などを、現場のリアルをもとに具体的に話してくれました。
無理なく、でも甘すぎない言葉が、当時の私にはとても響きました。
強引に契約を進められず、自分のペースでじっくり決断させてくれた
初回カウンセリングの時点で、私はほぼ受講を決めていました。
それでも担当の方は、「すぐに決める必要はありません」と伝えてくれました。
「一度しっかり考えて、それでも気持ちが変わらなければ、次回のカウンセリングで改めてお伝えください」と考える時間をくれました。
むしろ私のほうが早く決めたい気持ちでいたので、その誠実な対応には少し驚きました。
さらにその後、ウェブフリの卒業生を交えた三者面談のような場まで設けてくれ、受講後のリアルな話を聞く機会もいただけました。
ウェブフリの受講料は決して安くなく、軽い気持ちで始められるものではありません。
だからこそ、焦らずに考える時間を与えてくれたこの対応は、今でも印象に残っています。
こうした「契約を急がせない姿勢」が、ウェブフリが信頼できるスクールだと感じた理由の一つです。
ウェブフリ受講中に感じたこと
安心感とリアルな目標設定ができたことで、私は前向きにウェブフリの受講を開始することができました。
ここでは、実際にウェブフリを受講していくなかで感じたことをお伝えします。
- 最初に教わったのは“コーチャブル”であること
- 担当コーチが“伴走”してくれて良かった
- 優しさだけではなく学習はしっかりシビア
- スキルだけでなく“考え方”が変わった
- 自分と同じように悩みながら行動している人がたくさんいることに気付く
学習の進め方や講師との関わり方、受講を通して変わった考え方など、リアルな経験をもとにまとめました。
最初に教わったのは“コーチャブル”であること
ウェブフリの受講が始まって最初に学んだのは、スキルではなくマインドセットでした。
動画講義の冒頭で強調されていたのが、「フリーランスとして成功するには“コーチャブル”であることが大切」という考え方です。
“コーチャブル”とは、素直に吸収し、まず行動できる姿勢を指します。
好き嫌いや「自分には向いていない」といった判断を最初から下すのではなく、教わったことを一度受け入れて実践してみる。
その行動までのスピードが、成長を左右するという考え方です。
学習を進めるなかでは、これまでの価値観や得意・不得意と衝突する場面もあります。
それでも一旦、これまでの自分の基準を脇に置き、まずは行動に移してみることが大事です。
私にとって“コーチャブル”という言葉は、単なる受講姿勢ではなく「学び続けるための土台」そのものになりました。
担当コーチが“伴走”してくれて良かった
ウェブフリでは、受講生一人ひとりに現役フリーランスの担当コーチがつきます。
担当コーチは実際に多くの案件をこなしているプロのため、アドバイスが具体的で実践的です。
「このような案件では、こうすればいいですよ」といった“生きた経験”に基づく言葉が多く、非常に助かりました。
また、定期的にオンライン面談があり、進捗確認だけでなく、コーチが毎回スライドを用意してくれるなど、とても丁寧に対応してくれたのを覚えています。
これにより、課題のポイントや改善点を視覚的に整理してくれるので、次に向けた行動が明確になりました。
ウェブフリのコーチはただ単に「教える人」というより“一緒に走ってくれる人”という印象です。
上から指導するのではなく、同じ目線で「一緒にフリーランスとして成功しましょう」と強く背中を押してくれます。
その姿勢が、孤独になりがちなオンライン学習を支えてくれました。
ウェブフリの魅力は、まさにこの現役フリーランスのコーチが伴走してくれる仕組みにあると思います。
優しさだけではなく学習はしっかりシビア
ウェブフリのコーチはとても親切で、いつも受講生の目線に立ってサポートしてくれます。
ただし、それと学習の厳しさはまったく別です。
むしろ、ウェブフリのプログラムはとても実践的で、求められる水準も高いです。
これは、卒業後に実際の案件で通用するスキルを身につけることを目的としている以上、当然のことだと感じました。
なんとなく学んでフリーランスの現場に立っても、仕方ないですからね。
課題ごとに届くコーチからのフィードバックも非常に細かく、最初は「こんなにダメなのか…」と落ち込むこともあるかもしれません。
それでも、どこが足りないのか、どう直せばよいのかを具体的に示してくれるので、迷いなく次の改善に進むことができます。
コーチからの大量のフィードバックは、裏を返せばそれだけ期待されている証拠でもあります。
受講期間中は、多少の指摘に落ち込むよりも、どんどん行動して添削を受け、スピード感を持って成長していくことが大切だと実感しました。
ウェブフリは「優しいけれど甘くない」のが魅力です。
そのバランスが、確実に力を伸ばせるスクールである理由だと感じています。
ウェブフリのサポートプランや学習内容についてはこちらの記事で紹介しています。ぜひ参考にしてください！
スキルだけでなく“考え方”が変わった
振り返ってみると、「ウェブフリを受講する」という行動に踏み切ったこと自体が、私にとって大きな転機でした。
もしあのとき動けていなかったら、今もきっと不安を抱えたまま、同じ毎日をやり過ごしていたでしょう。
受講を通して強く実感したのは、行動する量とスピードこそが成長の鍵だということ。
迷っている時間を少しでも短くし、まず動いてみる。
その積み重ねが、自分のなかの「できること」を確実に増やしていくのだと知りました。
また、私はライターコースを受講しましたが、そこで学んだSEOを意識した記事構成や、論理的な文章の組み立て方は、どんな仕事にも応用できる“思考の型”だと思います。
単にスキルを習得するだけでなく、「どう考え、どう伝えるか」を学べたのは大きな収穫でした。
自分と同じように悩みながら行動している人がたくさんいることに気付く
ウェブフリでは、オンライン学習だけでなく対面での交流会が豊富に設けられています。
そこではコーチの方々と直接お会いできるだけでなく、同じように受講している仲間と話す機会もありました。
交流会では、みんながどんな分野を学び、どのように活動しているのかを知ることができます。
「自分だけが悩んでいるわけじゃない」と実感できたことが、大きな励みになりました。
特に印象的だったのは、どの参加者も「現状を変えたい」という思いを持って行動していたことです。
そうした仲間に出会える環境が、私にとって大きなモチベーションの源になりました。
ウェブフリの学びは個人で進めるものですが、その先には常に人とのつながりがあります。
この“仲間がいる安心感”が、学びを続ける力になったと思います。
まとめ｜ウェブフリを検討している人へ伝えたいこと
ここまで、私がウェブフリを受講して感じたことをお伝えしてきました。
心境をまとめるなら、「行動して本当によかった」と自信をもって言えます。
最初は不安だらけでしたが、カウンセリングで話を聞いてもらえたこと、そして“コーチャブル”という姿勢を学んだことで、素直なマインドで進む勇気が持てました。
学習中は決して楽な道ではありませんが、コーチの伴走と的確なフィードバックがあることで、「努力が確実に実になっている」と感じながら進めたのが大きな支えでした。
また、交流会で同じように努力している仲間と出会えたことで、「一人じゃない」と実感できたのも大きなモチベーションでした。
ウェブフリは、単にスキルを学ぶ場所ではなく、実践力を身につけ自分を変えていける場所です。
迷っている人ほど、まずは無料カウンセリングを受けてみることをオススメします。
行動の“最初の一歩”を踏み出した瞬間から、きっと何かが変わるはずです。
ウェブフリでは、1分でできる『フリーランス適性診断』を行っています。
「フリーランスになりたいけど、向いているか分からない」とお悩みの人は、ぜひ診断を受けてみてください！
＼ 簡単3ステップ！ ／
