【完全保存版】Webライターの副業で経費にできるものを徹底解説!

Webライターの副業経費ってどんなものがあるの?

悩む人

副業Webライターの確定申告の方法は?

Webライターの副業の経費についてどこまで含まれるのか、確定申告はどうしたらいいのかなど、疑問を持っている人も少なくありません。

本記事ではWebライターの副業の経費について、実際に経費にできるものの例や節税対策、経費に関する注意点まで詳しく解説します

Webライターの副業の経費について疑問を持っていたり、詳しく知りたいと思っていたりする人はぜひ参考にしてください。

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目次

副業Webライターは経費を計上しなければいけない?

副業でWebライターとして働く場合、経費を計上しなかったとしても、ペナルティがあるわけではありません。

しかし、副業Webライターの収入は原稿料や業務委託報酬として得るのが一般的で、売上から経費を差し引いた所得に対して税金がかかります。

つまり、経費を計上しなければ所得にかかる税金は増えてしまいます

逆に、経費を正しく計上すれば税金を抑えられるため、節税にもなるのです。

経費の計上による節税については、以下で詳しく解説します。

経費を計上すると節税効果がある

所得とは、売上から経費を差し引いた金額のことです。

例えば副業Webライターとして年間30万円の報酬を得ていても、経費が10万円かかっていれば、課税対象となる所得は20万円になります。

一方で、10万円の経費を計上しなければ、課税対象は30万円です。

そのため、後述する経費を正しく計上することで、節税効果が見込めます。

副業Webライターであっても、経費となるものはあるため節税が期待できるでしょう

副業Webライターが経費として全額計上できる費用12選

副業Webライターが経費として計上できる費用は、大きく分けて全額計上できるものと、一部計上できるものがあります。

全額計上できる費用は、以下の通りです。

経費として全額計上できる費用
  • Webライティング専用のパソコン代
  • マウス・プリンター・マイクなどの周辺機器代
  • デスクやチェアの購入代
  • ソフトウェア代
  • 調査に用いる書籍代
  • 業務用のサブスクリプション料金
  • 事務用品代
  • 打ち合わせ時の飲食代
  • カフェ・コワーキングスペースで仕事をする場合の利用料金
  • 取材・打ち合わせのための交通費
  • セミナー受講費
  • 外注費

以下では、それぞれの費用について解説します。

Webライティング専用のパソコン代

Webライティング専用として購入したパソコンは、全額の計上が可能です。

本業・副業を問わず、業務のために不可欠なパソコンであれば問題ありません

ただし、Webライティング以外の用途で使うこともある場合は、経費として認められない可能性があります。

また、購入金額によっては処理が異なるため注意しましょう。

パソコンの購入代に応じた処理方法
  • 10万円未満の場合:消耗品費として全額をまとめて経費にできる
  • 10万円以上の場合:固定資産として減価償却が必要になる

マウス・プリンター・マイクなどの周辺機器代

パソコンとあわせて使用する周辺機器も、業務に必要であれば経費にできます。

具体的には、以下のような周辺機器が該当します。

経費として計上できる周辺機器の例
  • マウスやキーボード
  • 資料印刷用のプリンター
  • オンライン取材や打ち合わせで使うマイク

これらに共通している点は、Webライターの業務を円滑に進めるためのツールであることです。

日常生活でも使える物であっても、仕事目的で購入したことが説明できれば、全額計上が可能です。

周辺機器は、パソコンと一緒に購入すればパソコンの購入費に含まれますが、単品で購入した場合は消耗品費として計上する必要があります

デスクやチェアの購入代

自宅で働く場合は、作業用のデスクやチェアも経費として認められるケースがあります。

Webライティング専用に使用しているのであれば、全額計上が可能です。

長時間の執筆作業では作業環境も大切になるため、業務効率や健康管理のために購入したデスクやチェアは、仕事に必要な支出と判断されます

ただし、食事や私生活でも使っている場合は全額計上が難しくなります。

ソフトウェア代

文章作成や業務管理に使うソフトウェア代も、副業Webライターが全額計上できる経費です。

ソフトウェア代と認められる費用
  • 有料の文章作成ツール
  • 校正ソフト
  • 会計ソフト
  • オンラインストレージ

これらはWebライティング業務を進めるうえで役立つため、経費として認められやすい支出です

月額課金のサービスであっても、業務目的であれば問題ありません。

経費にする場合は私用と兼ねて使っていないことが前提となるため、仕事用アカウントを分けるなど、管理方法の工夫が必要です。

調査に用いる書籍代

リサーチ用に購入した書籍代は、経費として全額計上できます。

経費として計上できる書籍
  • 専門知識を補うための参考書
  • 業界動向を知るためのビジネス書
  • 取材前の事前学習に使う書籍

電子書籍でも紙の本でも、業務目的であれば問題なく経費になります

書籍の場合は、私的な娯楽目的の本と混ざらないように注意しましょう。

業務用のサブスクリプション料金

副業Webライターが仕事のために利用するサブスクリプション料金も、経費として全額計上できます。

サブスクリプション料金に含まれる費用
  • 文章校正ツール
  • SEO分析ツール
  • クラウド型メモサービス

これらは業務効率や記事の品質を高めるのに役立つツールで、Webライティングに欠かせません。

月額・年額で支払うサービスでも、業務専用であれば問題ありません。

ただし音楽配信サービスなどは私用とみなされて全額計上が難しくなるため、仕事専用のアカウントを作るなど、使い分けを意識しましょう

事務用品代

Webライターの仕事に使う事務用品代も、全額経費として計上できます。

事務用品代として計上できる費用
  • ノート
  • ペン
  • 付箋
  • ファイル
  • コピー用紙

一つひとつの金額は小さくても、積み重なると大きな支出になり得る費用です。

記事構成を考えたり、取材内容を整理したりする際に使うものであれば、Webライティング業務と関連しているとみなされます

事務用品を経費にする場合は、必ず領収書を保管しておきましょう。

打ち合わせ時の飲食代

クライアントとの打ち合わせや取材の際にかかった飲食代も、証明できれば経費として全額計上できます。

カフェでの打ち合わせや、オンライン取材前後の軽食などが該当します。

飲食代を経費として計上する際に重要なのは、業務の一環として必要だったかどうかです

仕事の話を目的とした打ち合わせであれば、飲食代も必要経費と判断されますが、私的な食事や気分転換の飲食は経費になりません。

誰と、どのような目的で使ったのかをメモしておくと、後から説明しやすくなります。

カフェ・コワーキングスペースで仕事をする場合の利用料金

執筆やリサーチのために利用したカフェやコワーキングスペースの料金も、利用目的が証明されれば全額経費として計上できます。

コワーキングスペースの月額利用料やドロップイン料金は、Webライティング業務のためであれば問題ありません。

カフェの場合も、仕事をする目的で利用していれば経費になりますが、長時間の私的利用や休憩といった区別が必要です。

飲食代と同じく、利用日や作業内容を記録しておくと経費として説明しやすくなります

取材・打ち合わせのための交通費

取材やクライアントとの打ち合わせにかかった交通費は、全額計上できます。

電車代、バス代、タクシー代など、業務のために移動した費用が対象です

対面取材だけでなく、打ち合わせのために移動した場合も経費として認められます。

交通系ICカードを使っている場合は、利用履歴を保存しておくと管理が楽になります。

ただし交通費も私的な外出と混合しやすいため、どこへ、何の目的で行ったのかを整理しておきましょう。

セミナー受講費

Webライティングのスキル向上や、学習を目的としたセミナー受講費は、経費として全額計上できます。

セミナー受講費として計上できる費用
  • Webライティング講座
  • SEOセミナー
  • 取材スキル向上の勉強会

副業Webライターにとって学習は収入や案件獲得に直結する活動であり、業務との関係性も明確であるため、オンライン・オフラインを問わず、参加費が経費になります

受講費についても私用でないかどうかが判断基準になるため、パンフレットや講座のWebサイトなどを残しておきましょう。

外注費

副業Webライターが業務の一部を外部に依頼した場合、外注費として全額経費にできます。

外注費として計上できる費用の例
  • 記事の校正を依頼した費用
  • 画像作成を外注した費用
  • 文字起こしを依頼した費用

自分の代わりに業務を行ってもらう支出であるため、Webライティング業務と関連性は高く、経費として認められやすい費用です

支払先や業務内容が分かる請求書や履歴を残しておくことで、経費管理もしやすくなります。

【家事按分】副業Webライターが経費として一部計上できる費用3選

家事按分とは、仕事に使った割合だけを経費として計上する方法を指します

家事按分の場合、経費として計上できるのは一部のみです。

Webライターの場合、家事按分とみなされる費用は、以下の3つです。

経費として一部計上できる費用
  • 家賃
  • 電気代
  • 通信費

それぞれの費用について解説します。

家賃

自宅でWebライターの仕事をしている場合、家賃は家事按分によって一部を経費として計上できます。

経費区分は、地代家賃です。

家賃については、仕事に使っているスペースの割合を基準に按分されます

たとえば家全体が40㎡で、そのうち10㎡を仕事用スペースとして使っている場合、家賃の25%が経費になります。

そのため、作業部屋とプライベートの部屋が明確に分かれていれば、業務との関連性も説明しやすくなるでしょう。

逆に私生活と混在している場合は、使用時間なども考慮して、無理のない割合で計上しましょう。

電気代

電気代も、副業Webライターが家事按分で経費計上できる費用です。

パソコンや照明、モニターなど、仕事中に使用する電力は業務に必要な支出と考えられます。

按分比率は、仕事に使っている時間が目安になります

例えば、1日のうち4時間をWebライティングに使っている場合、電気代の約20%を経費として計上するといった考え方です。

電気代の経費について明確なルールはないため、実態に合った割合を設定するようにしましょう。

通信費

インターネット回線やスマートフォンの通信費も、Webライターにとって欠かせない支出ですが、私用と混合しやすい費用です。

基本的には私用と兼ねて使っているケースがほとんどのため、全額ではなく家事按分が必要になります

通信費の按分比率も電気代と同じで、仕事での利用が全体の30%程度であれば、その割合を経費として計上します。

業務専用の回線やプランを契約していない場合でも、使用実態に基づいた割合であれば問題ありません。

副業Webライターが経費を計算するときの5つのポイント

経費を計上する際は、以下の点を意識しましょう。

Webライターを計算するときの注意点
  • Webライティング関連で発生した費用のみを計上する
  • 領収書・レシートを保管しておく
  • 勘定項目を統一する
  • 会計ソフトを使って経費を管理する
  • 毎月経費を計上する習慣をつける

それぞれのポイントについて解説します。

Webライティング関連で発生した費用のみを計上する

経費として計上できるのは、あくまでWebライティング業務に関係する費用だけです。

私生活で使った支出を含めてしまうと、経費として認められません。

経費になるか判断に迷った場合は「この支出がなければWebライターの仕事はできなかったか」を基準に考えると分かりやすくなります

特に、Webライターは自宅での作業が多くなるため、私用と混ざりやすい点に注意しましょう。

領収書・レシートを保管しておく

領収書やレシートは、経費として計上した証明になるので必ず保管しておきましょう。

経費にできるものがよく分からず心配な人は、普段からレシートや領収書をもらうことを癖づけておくのがおすすめです。

また、レシートや領収書のほかにも、打ち合わせのメモを残しておいたり、クライアントとのメールのやり取りを残しておいたりするとより安心です。

領収書の保管期限は、原則として青色申告は7年間、白色申告は5年間とされています。

勘定項目を統一する

経費を計算する際は、勘定項目を統一することが大切です。

Webライターが経費として計上できる勘定項目は、以下の通りです。

Webライターが経費として計上できる勘定項目
  • 消耗品費
  • 通信費
  • 新聞図書費
  • 旅費交通費
  • 交際費
  • 地代家賃
  • 水道光熱費
  • 支払手数料
  • 外注費
  • 研修費(または教育訓練費)

同じ内容なのに毎回違う項目で記録してしまうと、後から見返したときに分かりにくくなります。

副業Webライターは経費の種類は多くないため、最初に使う項目を決めておくと管理が楽になるでしょう

会計ソフトを使って経費を管理する

Webライターが経費を計上する際は、会計ソフトを活用するのがおすすめです。

会計ソフトを使えば経費の入力や集計を自動化でき、計算ミスを防げます

銀行口座やクレジットカードと連携すれば、支出の記録も可能です。

専門的な知識がなくても使えるため、初心者でも安心して導入できます。

毎月経費を計上する習慣をつける

経費はまとめて処理するより、毎月こまめに計上するほうがミスを減らすことが可能です。

年末に後回しにすると領収書を紛失する可能性もあり、正確な金額を把握できない可能性があります

そのため月に一度経費を整理するようにしておくと、管理が習慣化します。

Webライターとしての収入が増えていくほど、経費管理の重要性も高まるため、こまめな管理を心掛けましょう。

副業Webライターの経費に関してよくある質問

副業Webライターの経費については、以下のような質問が寄せられます。

副業Webライターの経費についてよくある質問
  • Webライターの副業で経費にできないものは?
  • Webライターの経費率は?
  • 経費にできるか分からないときはどうしたらいい?

それぞれの質問に回答していきます。

Webライターの副業で経費にできないものは?

Webライターであっても、すべての支出が経費になるわけではありません。

経費として認められないのは、Webライティング業務との関係が薄い、または私生活が主な目的と判断されるものです

経費として認められない費用
  • 私用の食費や日用品
  • 家族との外食代
  • 趣味のための書籍や動画配信サービスの料金

また、仕事で使っているつもりでも、業務との関連性を説明できない支出は対象外になります。

判断に迷う場合は、その費用がなくてもWebライティング業務が可能かどうかを検討してください。

費用をかけなくても業務に支障がなければ、経費として認められない可能性があります。

Webライターの経費率は?

Webライターの経費率には明確なルールがありませんが、一般的には売上の10〜30%程度に収まるケースが多いとされています

Webライターの場合は、自宅作業が中心で在庫も不要なため、経費率は比較的低めになりやすいでしょう。

Webライティングを始めたばかりの時期は、パソコン購入や学習費用により一時的に経費率が高くなることもあります。

ただし、経費率は数字を合わせるのではなく、実際にかかった必要な費用を正しく計上するほうが大切です。

経費にできるか分からないときはどうしたらいい?

調べても経費にできるか分からない場合は、専門家に相談するのがおすすめです。

税務署の無料相談窓口や、地方自治体で税理士・会計士に無料相談できる場が設けられている場合があります。

「まあいいか」と個人で判断してしまうと税務調査でペナルティを貸される可能性もあるため、不安な場合は必ず有識者に確認しましょう

まとめ|副業Webライターが節税したいなら経費を漏れなく計算しよう!

副業Webライターは、仕事以外にも経費精算や確定申告などさまざまなやるべきことがあります。

事務処理系の業務は後回しにしてしまう人も多いですが、溜めずに使った時にすぐ確認・対応することが節税対策にも繋がります

本記事で紹介した副業Webライターが経費にできるものや節税対策などを把握し、しっかりと節税対策を行いましょう。

ウェブフリでは、1分でできる『Webライター適性診断』を行っています。

「Webライターになりたいけど自信が無い…」「自分に向いているか不安」とお悩みの人は、ぜひ診断を受けてみてください!

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